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筑波大学 体育専門学群 教員紹介長谷川 悦示所属:筑波大学 体育系 准教授担当:体育専門学群体育学学位プログラム（MC）大学体育高度化共同専攻（DC）コーチング学専攻（DC）（兼担）学位:体育学修士　教育学修士専門分野:体育科教育学研究室:体育科学系棟A502Office hour:月曜日12:00～13:00研究室のウェブサイト:http://utpe.tsukubauniv.jp/E-mailアドレス:hasegawa.etsushi.fu◎u.tsukuba.ac.jp ※メール送信の際にはアドレスの◎を@に置き換えて下さい。HASEGAWA Etsushi 【主な研究テーマ】1) 体育模擬授業における効果的な教授行動の評価規準の適用2) 体育教師教育のための E-ラーニング授業評価システムの構築3) 学校における体育科研究授業に活用できる組織的観察法アプリの開発4) 体育授業における児童生徒の動機づけと効果的な教師の言葉かけ【研究キーワード】体育教師教育，組織的観察法，省察能力の発達，動機づけ方略，教授行動評価，教材評価，ストリーミング【研究業績】長谷川悦示ほか:小学校体育授業の形成的評価票及び診断基準作成の試み．スポーツ教育学研究，14 (2):91-101，1995．長谷川悦示ほか:筑波大学における体育教師教育カリキュラム及び指導法の検討:「体育授業理論・実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」の授業展開．筑波大学体育科学系紀要，26:69-85，2003．長谷川悦示:小学校体育授業における「個人の進歩」を強調した教師の言葉かけが児童の動機づけに及ぼす効果．スポーツ教育学研究，24(1):13-27，2004. 長谷川悦示:教師力を高める体育授業の省察．高橋健夫ほか編著　新版体育科教育学入門．大修館書店，pp257-262，2010．長谷川悦示:英語圏にみる体育科の学習指導論．岡出美則ほか編著　新版体育科教育学の現在．創文企画，pp75-91，2015.長谷川悦示：学校体育と学習指導：学習指導法の展開. 中村敏雄ほか編著　21世紀スポーツ大事典. 大修館書店, pp539-544, 2015.【課外活動指導実績】男子・女子アイスホッケー部顧問【社会貢献実績】1997年8月～2014年　体育授業研究会理事2000年4月～現在　日本スポーツ教育学会理事2017年4月～現在　日本体育科教育学会理事2012年〜現在　各種学校における体育科・保健体育科授業研究会講師（2017年度：東京都葛飾区立松上小学校、同西亀有小学校、江東区立豊洲西小学校、同第五砂町小学校、北茨城市教育委員会等）校、江東区立東砂小学校、同砂町小学校、埼玉杉戸町立西小学校、行田市立北小学校等）【その他】学群では教職関連の授業を担当しています。体育教師に求められる様々な能力を養成するプログラムを研究しています。将来教職をめざす学生は、スポーツ・運動の実技能力、専門的教養、そして教育への情熱を培い、「元気で、明るく、実直な」理想の教師に近づけるように研鑽しましょう。  Copyright &＃169; 筑波大学 体育系 All Rights Reserved.  305-8574 つくば市天王台1-1-1 筑波大学    029-853-2111(大代表)